精力に関する体験談：50代の場合
30代から衰えを感じ始める方も多い精力ですが、50代になると仕事上の責任は更に大きくなり、なおかつパートナーとの関係もかなり長期間に及んでいることから、心身ともに精力の減退を感じてしまうのも仕方がないことです。
それを皆さんがどう解決しているのか、体験談をご覧ください。
体験談１：性的精力の回復・改善には、対象を変えるのが一番！
男性の精力、特に性的精力は、女性が思われているほど年齢や体力、または女性のへの愛情と相関関係があるわけではないと思います。
性的精力は男性側の性的好奇心の強弱に左右されることが多いのではないでしょうか。
５０代を越えてから旺盛な性的精力を回復した同僚にその理由を聞いたところ、「若い恋人ができたから」という返答がありました。
つまり、性的好奇心の対象が変わることで、男性的精力が回復・改善したという証左でしょう。
ですから、性的精力が衰退したと感じた場合には、実際に性的関係に至らなくとも、日頃のパートナーとは違う女性に対して関心を向けることで、その精力を回復・改善・変化させることができると思います。
実際、私は性的精力にしろ、仕事に対する精力（エネルギー）にしろ、それらが減退してきたとかんじたら、誰か新しい対象に興味を抱くように心掛けています。
体験談２：精力回復には、刺激が必要。
今年５０歳を迎えるパートナーと１５年以上一緒に暮らしていますが、確かに精力は衰えましたね。出会った頃はほぼ毎日していましたが、２、３年も過ぎると週１回になり、ここ数年は月１回位が関の山ですね。
愛情がなくなったのかと思いきやそうでもなくて・・ただ、「釣った魚に餌はやらぬ」の精神なのでしょうね。私以外の若い女性には今でも好奇心旺盛ですから。
つまり、「男性とは対象が変われば精力が戻ってくる動物」なのでしょう。
そこで、パートナーの精力を回復させるために私たちが行っている方法は、交換パーティーへの出席です。
この方法を実践して以降、彼の精力は確実に変化したと思います（蛇足ですが、仕事にもヤル気が戻ってきたというか、日々の表情が明るくなったように感じています）。
やはり、人間には刺激が必要だということですね！
体験談３：自分の精力を見て
「早くなったな」
と最近は、自分の精力について感じることがよくあります。
20代の頃は、どちらかと言うと強い方で夜の営みは何度もチャレンジできる方でした。
それが良くてパートナーも満足していました。
しかし、50代後半になってきた今、その精力もかなり弱くなってきた感じです。
身近な面では、夜の回数が一晩で1回だけということもあるのですが、若い頃にあれほど旺盛だった自分の力がここまで落ちてくるとは信じられないことです。
40代後半までは20代のペースを維持していたのですが、この2、3年でいきなりのペースダウン。
とは言うものの、精力剤を使ってまで頑張るということもなく、これも年齢を重ねると共に仕方ないのかなとと思うようになっています。
体験談４：50歳からの下半身は明らかな下降線
50歳を過ぎたあたりから、上半身はそれほど変化を感じませんが、下半身の精力は明らかに落ちてきています。
何よりイヤラシイことを考えることが少なくなりました。
考えなければ下半身は反応しないわけで、たぶん下半身の精力減退の半分は精神的な原因なのかもしれません。
ただ、あとの半分は肉体的な原因もあるわけで、サプリメントとして亜鉛やマカやスッポンや牡蠣などを順番に試していますが、これはスゴイというものには出会っていません。
そんなわけで、今は下半身を使う必要がある時は、ED治療薬（お気に入りはバイアグラのジェネリックです）に頼っています。
基本的にはなくてもまだ大丈夫なのですが、あると反応が明らかに違いますし、100％失敗することがありません。
これが効かなくなった時は、私の下半身生活が終わる時だと思います。
50代になってくると、加齢による精力の減退もさることながら、パートナーへの慣れ（というより飽きかもしれません）が問題になってくることも多いですね。
体験談２の方などは、かなり突っ込んだ解決方法をとっているようですが、みんながみんな同じことができるわけではありませんね（笑
それと、バイアグラのジェネリックを使うなどして対策している方もいらっしゃるようです。
それで問題がなければ、自己責任で使ってみてもいいかもしれませんが、万が一の健康被害を考えると、やはりED治療薬を使うのであればしっかりと病院での処方で手に入れたいですね。
クラチャイダムのサプリメントなどは、口コミを見ると50代、60代で効果を実感できている場合が多いようです。
ED治療薬のみに頼りたくない、ED治療薬を試す前にもっとマイルドな解決方法がないか試してみたい、という方はクラチャイダムのサプリを検討してみるのがいいですね。